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内田さん1月1日に再配転
大阪→徳島へ 原告で4人目

 遠隔地配転の取消を大阪地裁に提訴している内田敏宏原告は、1月1日付で地元の徳島への転勤を勝ちとりました。NTTリストラ裁判原告が地元への再転勤されるのは大阪地裁原告23名の内4人目です。以下内田原告からのメッセージです。                                           


      徳島へ戻れて

今年の正月は、のんびりとコタツに入りテレビを見ながら寝転んでいます。昨年までは、休み明けの高速バスの予約をしたり、寮へ持って行く荷物の整理をしたりでいつも、何かに追われる生活でした。つくづくと人間らしい当たり前の生活の有難さを感じています。
 徳島へもどれる事で、家族は勿論、親戚、ご近所のおばあちゃん達や多くの方々に、とても喜んでもらった事が有難く、この気持を多くの方たちに早く味わって欲しいと思いました。
 昨年の暮れ 年末のあわただしい中 兵庫支店で12月27日発令 1月1日NTT徳島支店着任の辞令をもらいました。
 大阪地裁23人の原告の中4人目に地元へ戻ることが出来て、この間の皆様の多大なご支援に感謝をしています。大変お世話になりました。
 50歳以上の東、西会社を選択した者達へのいやがらせ、見せしめ配転はもうやめてくれというのが、本音の気持です。本人は勿論家族をも含めた生活の大きな変化は、高齢化している者達にあまりに過酷な仕打ちです。
 私自身は、大阪地裁で倒れ、その後4ケ月あまり仕事を休んだ時の間、今思うとあまり記憶がない。幸い、今は元気になり、自分の年(今年60歳)を考えて落ち着いて行動したらと助言をいただく程回復しました。
 良かった点は、一期一会と言いますか、兵庫や裁判を通しての多くのかけがえのない友人が出来た事とより家族のきずなが強まった事です。
 裁判も4月から証人尋問に入りますが、高齢化してゆく原告たちが元気なうちに、勝利の結審を迎えたい。強制配転している人たち全員が地元へ帰れる様、また50歳で、東、西会社を選んでも、理不尽な配転が行われない様に、NTTを追い詰めたい。
 とりあえず5万人サポーター獲得のためがんばります。
 徳島での生活のサイクルを立て直し、夫婦協力し合って元気に定年を迎えたいと思っています。
 皆様には大変お世話になりました。これからもよろしくお願い致します。
                      2005年1月3日  内田 敏宏

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