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| 傍聴記 東京高裁法廷(101法廷) 第3回裁判は、仲間の裁判官により「忌避」を免れた宮崎公男裁判長以下2名のもと で開廷しました。最初はお定まりの書面の確認と。 そして前回は、「忌避」を受けてその後の訴訟指揮は何も決まっておりませんでした。 控訴人(原告)側の証人、5人については却下されており、被控訴人(会社)側の証人 の陳述だけが受理されていました。しかしながら裁判所は、この点について、証人に「 肉声」を聞いてみたいと、改めました。控訴人(原告)側の5人のうち、渡部さん、新さん という、氏名をあげ、双方で90分間という画期的な提案がなされました。これには双方 の代理人が異論無く受理され、新たな陳述書でなく、先に出されておる陳述書というこ とでした。このとき裁判長はしきりに「不承不承」といっておりました。 この証人は、前回却下されており、改めて申請しなければならないのですが、裁判長 は「口頭でよろしい」と発言しました。 この事を受けて、次回は2時間程度で終わり、これで「集結」にしたいとのべ、日程を 1月21日午後1時からと決めて閉廷しました。 この間の時間は約10分くらいでした。 報告集会 続く報告集会では、前回(第2回)裁判で、「忌避」を通告し、仲間の裁判官によって 護られた宮崎公男裁判長以下2名が再び裁判長についたことや、その後の裁判所と の話し合いを、今日の開廷直前まで煮詰めたことの経過を今村幸次郎弁護士(弁護団 事務局長)より詳しく話されました。この中で裁判所側は、また「忌避」されるんじゃない かと戦々恐々していたことも話されました。 そして、坂本修弁護士(弁護団長)に至っては、もっと詳しく、実質裁判所が間違いを認 め、特に「忌避決定書」には1行ではあるが、我々の証人の話を聞いてもよいではない か、また同じ裁判官が2度も「忌避」されると、裁判所の仲でも心証を悪くするなどが話 されました。 上田誠吉弁護士にいたっては、裁判長が双方の代理人に向かってしきりに「不承不 承」と数回繰り返していたことに、これは、自分たちなんだと、とも話されました。 参加者側から感想があり、特に、首都圏6センターにおける「土日出勤」問題につい て、質問が出され、笹原武中央執行委員(原告)が、若干の取組状況を話され、佐藤 清東京裁判原告団長の下に「団結ガンバロー」を参照して閉会しました、(森 記) |
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